日々の皆高生の活躍や学校行事・学校周辺地域の様子等をお知らせ。

2021年3月の記事一覧

新年度へ向けて机・いすの移動

 令和2年度も間もなく終了となります。

 1年生は新2年生に、2年生は新3年生にそれぞれ進級します。

 1年間お世話になった教室をきれいに清掃し、自分たちの机やいすを新しい教室へ移動しました。

 

 1年生は、昇降口のマットもきれいに洗いました。まさに校訓の「奉仕」の精神を発揮できました。

 春には新入生を迎える先輩たち。皆高生として堂々とした姿を見せてください。

【2年】皆野町地域おこし協力隊との交流会

3月17日

皆野町地域おこし協力隊のグルデンさんとゼレさんと一緒に、英語ジェスチャーゲームや本校教諭による「楽しく俳句を作ろう」講座を行いました。

2年交流会12年交流会22年交流会3

(俳句作品の一例)

 「一本の乳歯が抜けて入学す」

 「友達と涙で笑う卒業式」

 他にもすてきな作品が、多数できあがりました。

 今後もぜひ良作ができるよう、挑戦してみましょう。

【1年】学年レクリエーション

3月17日

1年生はこの日、ボッチャ、クイズ大会、ドッヂボール、フォトフィールディングと盛りだくさんな一日を過ごしました。

1年レク11年レク21年レク3

中でもフォトフィールディングは、校内の撮影ポイントが示された地図を手に、制限時間内に撮影ポイントを探して撮影します。そして撮影ポイントごとに設定された点数で競います。

4種目の合計点数で順位を決定、表彰式では賞品の授与もありました。

全チームが探せなかったポイントもありましたね。花もこれから開花時期を迎えますので、校内を探検してみてください。

【2年】進路ガイダンス

3月15日

講師をお招きして、進路ガイダンスを行いました。

1時間『自己PRの書きかた』

自分の長所やエピソード、それを進路先でどう活かせるかなどワークシートへ書き込み、PR文を組み立てました。

 

2時間『デモンストレーション面接』

進路ガイダンス1進路ガイダンス2

悪い例、良い例を実際に見ることで、やってはいけないこと、今後取り組んでいきたいことを発見しました。

 

3時間目『面接の個別指導』

進路ガイダンス3

 個別に模擬面接を行いました。緊張しましたね。

 

4時間目『分野別ガイダンス』

大学・専門学校・就職に分かれて、それぞれの会場でお話を聞きました。

【全体】3学期終業式

終業式に先立ち、成績表彰と資格合格証書の授与がありました。

生徒表彰1生徒表彰2

資格表彰1資格表彰2

終業式では、校長より「チャンスをつかめ、始めよう、変化し続けよう」というお話がありました。

終業式1終業式2

また、生徒指導部長より「この一年間の振り返り、大きな事故なく過ごせたこと、挑戦すること、メモを取りながら話を聞こう」というお話がありました。

令和2年度は今まで経験したことのない事への対応に追われた一年でした。みんなで協力し合い、また違った想いのある一年になりました。

春季休業は次年度への準備の期間です。「次の学年ではこういうことに挑戦したい、自分のこういうところを変えたい、新しいメモ帳を買ってみる」など、考えて過ごしてみてください。

【1年】お守り作成

3月15日

1年生は初めて、埼玉県道路公社(皆野寄居有料道路)で配布する交通安全のお守りを作成しました。

お守り作成1お守り作成2

お守り作成3お守り作成4

編み込み方やリボンの通し方が難しそうでしたが、交通安全の願いを込めて丁寧に作成しました。

配布は4月13日の予定です。

 

【1年】進路ガイダンス

3月12日

1時間目『ペーパータワー』

班ごとにペラペラのA4用紙をどのようにして高く積むか意見を出し合い、考え、実践しました。

進路ガイダンス1進路ガイダンス2進路ガイダンス3

 

2時間目『寸劇ガイダンス』

①高校時代、だから重要な時なんだ ②職業観を考える~二人の高校生の10年後~と題した、進路決定時の友人とのやりとり寸劇を鑑賞。今の自分にできることを考えます。

進路ガイダンス4進路ガイダンス5進路ガイダンス6

 

3時間目 『明日からやること』

指定のワークを使い、各自の目標を立てその目標へ向けてやるべきことを書き出します。そして、やるべきことに優先順位を決め、明日からできることを考えます。

進路ガイダンス7

将来何をしたいか、どんな職業に就きたいか、それを実現するためには何が必要なのか。1年生のうちから考えて、調べて、準備しておきましょう。

 

 

【2年】お守り作成

3月12日

毎年恒例となりました。

埼玉県道路公社(皆野寄居有料道路)で配布する交通安全のお守りを作成しました。皆野町地域おこし協力隊員のグルデンさんとゼレさんも参加してくださいました。

お守り作成1お守り作成2お守り作成3

地域おこし協力隊員グルデンさん・ゼレさんとフリートーク

 皆野町地域おこし協力隊員のグルデンさんとゼレさん。

 すっかり皆高に馴染まれ、丁寧に生徒の支援に取り組んでいただいています。

 今回は放課後の時間を活用して、異文化・多文化そして英語に親しむ機会として「フリートーク」の時間を設けていただきました。

 

 

 一緒にゲームをしたり、関心のある話題でディスカッションしたり、楽しく充実した時間になりました。

 グルデンさん、ゼレさん、ありがとうございました。

第53回卒業証書授与式

 昨年度同様、規模を縮小して卒業式を挙行しました。

 

 校長から生徒一人一人に卒業証書を授与し、それぞれの成長した姿を確認することができ、とても頼もしく感じました。

 皆高で培った力を、春からのそれぞれの進路で生かしてほしいと思います。皆高の先生方は、ずっと卒業生の皆さんを応援しています。

【2年】進路ガイダンス

秩父郡市の企業を紹介したDVDを見ました。

進路ガイダンス1進路ガイダンス2進路ガイダンス3

DVDを見る前に興味がある企業、DVDを見た後に興味を持った企業をそれぞれシートへ印をつけ、その企業への質問事項を記入しました。

もうすぐ3年生。いよいよ各自の進路にむけて動き出します。希望進路先の企業や学校をよく研究しましょう。

【3年】卒業式予行

3月9日 卒業式の予行を行いました。

卒業式予行1

校長先生をはじめとする先生方、卒業生で、式全体の流れ、個別の動きの確認をしました。

卒業式予行2

体育館フロアからは見せませんが、放送室では係の先生が進行に合わせて音響の調整を行っています。

合格発表

 令和3年度高校入試の合格発表をおこないました。

 例年と異なり、埼玉県のウェブサイトに各高等学校の合格者受験番号を公開してから、学校での掲示となりました。

 

 ウェブサイトの閲覧がなかなかできずに困った方もいたようでしたが、全員合格を確認してから学校へ書類を受け取りに来校しました。

 うれしい合格を勝ち取った皆さん、心身ともに健全に保ち、新しい春を迎える準備に努めてください。

卒業式準備

 皆高3年生も気が付けば卒業間近。卒業証書授与式の会場設営に、1年生が協力して取り組みました。

 

 シートを敷いたり椅子を並べたり、紅白幕を取り付けたり、卒業生の腫れの日に向けて、在校生が気持ちを込めて会場を整えました。 

皆高nature☆(皆高の四季)

 高校入試も一段落して、気が付けば春の足音が聞こえてくる時期になりました。

 

 生徒昇降口の横にある梅の木も、いつのまにか梅の木のつぼみが膨らみ、いくつか開いている花もありました。

 来年度春から新一年生となる生徒、進級して新2年生・3年生になる生徒。それぞれにとって良い春が迎えられることを願っています。

【1年生】皆高スタサポタイム

 1年生の特別カリキュラムである、月曜日の7時間目は「皆高スタディサポート」タイムとして実施しています。

 今回は数学・理科・英語など、自分自身の興味関心に合わせ、グループに分かれて学習しました。

 

 苦手な学習内容のフォローもあるので、学力向上に効果があります。

 こつこと努力して、力を伸ばしていきましょう。

卒業式の練習

 現在3年生は家庭研修期間に入っており、春からの生活に備えた準備をそれぞれ進めています。

 登校日で久しぶりに顔を合わせた3年生は、卒業式の練習ということで各自の所作や動線などの確認に取り組みました。

 

 県教育委員会の方針に従い、例年通りの式典と異なるため、細部の確認をしておくことで準備万端整えています。

 生徒諸君にとって高校生活最後のよい思い出になるよう、協力していきましょう。

図書委員会

 皆高図書委員会では、毎年「図書館報」を発行しています。

 今年度も記事の内容を相談し、原稿を依頼する執筆者の方や、自分たちの係分担について打合せしました。

 

「図書館報」には、執筆者の方のおすすめする本の紹介など、楽しい記事をたくさん掲載しています。

 充実した内容となるよう、工夫して完成させたいと思います。

皆高スタサポタイム☆簿記教科講座

 皆高1年生に特別設定している月曜7時間目は「皆高スタディサポートタイム」と呼んでいます。

 毎回テーマを設定し、色々な科目の基礎確認や検定試験合格のための学習などに取り組みます。

 今回は商業科目の代表ともいえる、簿記の講座です。

 

 電卓を使って練習問題にチャレンジ。完了したら担当の先生に添削してもらいます。

 簿記の勉強も繰り返しが大切です。コツコツ努力して、確かな知識・技術として身に付けていきましょう。