1人1台のICT機器を活用した体育授業
2学期も半ばに入り、各学年ともにバスケットボールやハンドボール等で試合形式の授業が行なわれ、盛り上がりを見せています。
これらの競技はチームスポーツであり、仲間との連携が非常に重要です。
今回、3年生の授業でICT機器を活用した作戦会議を行いました。
端末はChromebook、アプリはGoogle Jamboardというオンラインホワイトボードを使用しました。
前半戦終了後、チーム共通のQRコードを読み取りJamboardにアクセス、作戦会議開始。
まず、生徒一人一人が前半戦を振り返り、課題点などを各端末から付箋に入力しオンラインホワイトボードに貼り付けます。
口頭での作戦会議と比べると、全ての生徒が多くの課題を挙げることができました。可視化された課題を分類し、後半に向けて作戦を考えていきます。話し合いも活発でした。
Chromebookは折りたたんでタブレットのように使用することもできますが半分ほどの生徒はキーボードを使用していました。
さすが商業高校の生徒。商業科で学んだタイピングを活かし、短時間でたくさんの課題を挙げることができます。各教科で身に着けた力は、教科を超えて活用することで確実なものになっていきます。一生ものの力ですね。
後半の目標をチームで決め、新たなボードに入力しました。共通の目標として皆で意識し、後半戦に臨むことができました。
その他にも別のボードを使い、マークに付く人の確認を行ったチームもありました。
作成したJamboardは、各生徒のGoogleドライブに保存されるので、いつでもどの端末からでもアクセスし振り返ることができます。
また、授業はオンラインで外部にリアルタイム配信しました。
今回の配信の目的は外部への授業公開でしたが、同じ使い方で遠隔地にいる生徒が授業に参加し、試合の様子を見たり、作戦会議に加わることができると感じました。
スポーツは「する」だけではなく、「みる」「支える」など多様な関わり方、楽しみ方があります。